赤ちゃんの0〜3ヶ月目までってどんな様子?パパから見た育児の様子、パパが知っておくと良さげなポイントを紹介します!
パパ目線から見た育児の様子やパパが最低限押さえておくべきポイントを紹介!0〜3ヶ月目まで
0ヶ月目の様子
産まれて数日はほとんど寝ていた印象。ドーナツクッションが授乳時や寝る時など重宝しました。
泣いちゃった時はベランダで風に当たったり、換気扇の音を聞くと泣き止んだりしていました。換気扇の音がママのお腹の中に居た時の音に似ている事で安心するそうな。目はほとんど見えていない代わりに、音をよく聴いているなって印象でした!
沐浴は保育学科で練習していましたが、実際にやってみると思ったより、首が不安定なのでやっぱり怖かったです笑 3日くらいで僕は慣れてきました。お湯の温度は38度くらいの設定です。
赤ちゃんが産まれてすぐの時期は、ママは安静が必要なので、パパが率先して家事を行います。また、泊まりの仕事があるパパは、とりあえず1ヶ月は泊まりを無くしてもらえるように職場に相談しとくといいと思います。
1ヶ月目の様子
換気扇大好きです。遊びは両親の声掛けに反応したり、布団でモゾモゾしていました。
まだそんなに笑いませんが、カメラを向けると、ちゃんとカメラ目線!目が少しずつ見えてきたのかな?この時期はまだベービーカーに良い子に乗っていました。
体重も軽いので抱っこもそんなにキツくはありませんでした。しかし、ママは抱っこする頻度がパパの何倍もあるので腱鞘炎になりやすい時期。パパは率先して抱っこに参加した方がいいと思います!
お風呂は1ヶ月目から一緒に浴槽に入って洗いました。シャワーの温度が安定しなくて大変だったので、家を選ぶ際に給湯器って大事だなと思いました笑
2ヶ月目の様子
だいぶ笑うようになってきました!換気扇や僕のオリジナルソング『スパゲティの歌』にも反応してくれました。
この頃から重宝するようになったおもちゃは音の出る絵本です。ウチは『いないないばぁ』の絵本を買いました!
音を鳴らしていると機嫌が良くなったり、泣き止んだり、寝たりと効果は抜群です!
使い過ぎるとママにおもちゃに頼りすぎと言われてしまう事もあるので、上手く活用するべし。
2ヶ月目に初めての予防接種を打ちました。注射を打った5秒後くらいに大泣き。泣くのは分かっていましたが、思っていたより見るのが辛かったです。副作用など無く、無事に予防接種は終えました。
3ヶ月目の様子
外出で江ノ島水族館とオーヴィ横浜に行きましたが、本人は何が何だかって感じでした。
ちょっと行くのが早かったですが、家族の良い思い出です。
この時期に1つ気になった点は、外出した後の夜に大泣きする事が何度か見受けられました。外出した時の刺激がフラッシュバックして泣いているようにも感じたので、人混みや音が大きい所など刺激の強い場所は避けての外出を心掛けました。
また、この頃から揺れてるおもちゃと鏡を見て喜んでいました。換気扇への反応が薄くなってきたのがこの頃からです。聴覚から視覚にメインの感覚がシフトしているように感じました。
あとは、パパと2人でベビーカーでお出掛けするようになりました。
育児についてパパが感じた事
ママ主体の育児は本当に大変な仕事だと思いました。例えるなら、ゴールの見えない仕事を24時間ずっと続けるような大変さです。ワンオペ育児は24時間365日と考えれば、その壮絶さが分かりますよね。
僕は仕事から帰ったら、家事と育児に参加していますが、職場で仕事をしている時、仕事の方が楽だなと感じる時があります。
やはり、同じような環境にず〜と居なくちゃいけないのは相当ストレスが掛かる事だと思います。パパや親族のフォローが必要不可欠だと強く感じました。
おともだちパパを目指す上で気をつけた事
赤ちゃんが両親を見た時に、寂しい思いをしないように、しっかり目を合わせてあげる事と声掛けや抱っこを沢山する事を心掛けていました!ママとパパと触れ合ってる事で赤ちゃんは安心するので発育にも良い影響を与えます!
反省点
赤ちゃんが産まれて自分も慣れない事が多く、赤ちゃんに集中してママの事を気に掛けてあげられてなかったかなと反省しています。
育児に関しては、効率を考えるよりママのやりやすい方法に合わせると衝突も少なくて良いのかなと思いました。
パパ・ワンアップポイント
・産後のママは安静が必要
家事と育児に率先して参加しましょう!
・音の出る絵本は効果抜群!
でも、おもちゃに頼り過ぎるべからず!
・お宮参りは1ヶ月目辺りに行うイベント
服装は、着物での参加が基本みたいですが、うちは襟付きのシャツにチノパン 赤ちゃんはちょっと綺麗な洋服と結構カジュアルな感じで参加しました!
神社への事前予約は必須。祈祷料は相場5000円くらいです。